肉！アブラ！ニンニク！うんめえ【らーめん忍者】

今日は寒かったので温まる食べ物にしようと思って「らーめん忍者」に行ってきました。

らーめん忍者はいわゆる二郎系と呼ばれるお店です。

ラーメン二郎を参考にして発展したラーメン店を二郎系と呼んでいるようです。

秋葉原にはラーメン二郎はありませんが二郎系は何店舗かあります。

太い麺、大きなチャーシュー、野菜（もやし類）、背脂、ニンニクなどが特徴です。

「らーめん忍者」の外観

らーめん忍者の場所は昭和通り沿い。秋葉原駅から徒歩３分ほどです。

近くにはごってりラーメンの「ごっつ」があります。

ラーメン二郎や、二郎系はあまり行ったことがない。

ラーメン二郎は１０年以上前に一度だけ。二郎系も数回のみ。べつに嫌いというわけではないです。

「らーめん忍者」のメニュー

メニューは標準の「らーめん」、色々乗った「忍者らーめん」、でかい肉塊が乗っている「デカ豚らーめん」など。

今日は初めてなので「らーめん」を購入。７７０円です。

店内に入り、食券をカウンターに置くと「ニンニク入れますか？」。

ニンニクと野菜マシをお願いしました。

ラーメン二郎や、二郎系では店によって聞かれるタイミングやコールのルールが違うので迷う。

この店では座るとき（食券をカウンターに置くとき）に聞かれます。

また、「ニンニク野菜アブラカラメ」など呪文を言っても構わないと思いますが、「ニンニク入れますか？」と聞かれたときに「はい」のような回答でも構いません。

その場合は店員さんが「野菜やアブラはどうしますか？」と聞いてくれます。

なんと優しい店。ほんとこれは素晴らしい。

この店でのトッピングコールは「野菜・ニンニク・アブラ・カラメ」が追加出来ます。さらに「辛揚げ・カレーマヨ」のどちらかを追加出来ます。

トッピングを増やしたいときは〇〇マシや、〇〇多めなどと言えば大丈夫。（例：野菜マシ、ニンニク多めなど）

トッピングを抜く場合はニンニク無し。などと言えばOK。

（ただし子豚らーめんは野菜の増量は不可だったと思う）

店内はカウンター席のみ。店は小さめで席間隔も狭め。席の後ろも狭いのでカニ歩きで移動する必要があります。

開店時間の少し後に行ったので直ぐに座れましたが、らーめんを待っている間に満席になりました。人気のお店ですね。

さて約７分ほどで出来上がりました。

「らーめん忍者」のらーめん

野菜がこんもり。肉がどっさり。いただきます。

ちなみに野菜の上にかかっているのは背脂です。

まずはもやしをかきわけて内部から麺を引き出して食べてみます。

ゴワゴワした太麺。うまい。

野菜はモヤシとキャベツの割合は９：１くらい。いやキャベツはもっと少なめかも。

もやしもワシワシと食べていきます。

肉はでかい塊が２つ。

「らーめん忍者」の肉

厚さは２ｃｍはある分厚い豚肉。普通のラーメン屋のチャーシュー麺より肉の量は多そう。

分厚い肉に噛み付く。

柔らけえ。煮込まれてホロホロになった肉がうますぎる。箸で切れる柔らかさ。

肉塊とゴワゴワの太麺をワシワシ食べる。

スープはこってり濃厚なスープ。ニンニクが混ざっていい感じにうまい。

無事完食。多めの野菜だったので肉・アブラのカロリーは帳消しされたと思う。

二郎などではロットという単位があり、食べるのが遅かったりするのはマナー違反とされる場合があるとのことだが、この店では来た順に麺を茹でるのでロットという概念はない。そのため自分のペースで食べることが出来る。（たぶん）

ガッツリ食べたい人におすすめです。

以上レポっす。

読んでいただきありがとうございました。

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■今回注文したメニュー

メニュー名	金額（税込）
らーめん	７７０円

■主なメニュー

メニュー名	金額（税込）
デカ豚らーめん	９００円
みそらーめん	８２０円
忍者らーめん	１１３０円
子豚らーめん	７２０円
特製らーめん	９８０円
豚マシらーめん	９５０円

■お店情報

店名	らーめん忍者
営業時間	平日・土曜	11時00分～22時45分 (L.O.)
営業時間	日曜・祝日	11時00分～21時30分 (L.O.)
住所	東京都千代田区神田松永町１７−３ Google マップ
最寄駅	JR「秋葉原駅」昭和通り口より徒歩３分地下鉄日比谷線「秋葉原駅」２番出口より徒歩３分