【閉店】ビャンビャンしているビャンビャン麺【思泊湖（すーぼーふ）】

このお店は閉店しています。
残念なことに閉店してしまいました（ ´ᯅ` ）
現在は同じ場所で「背あぶらの里 風魔」というお店が営業しています。

お一人様評点　★★★★★（５点満点中５点）
カウンター席、テーブル席あり。時間帯に関わらず入りやすいと思う。夜は居酒屋になるようだが、食事だけでも問題ない雰囲気だと思う。
※この評価は一人で入りやすいか、居心地はどうかを評価したものであり価格や味などの評価は含まれません。

ビャンビャン麺って今日初めて知りました。

中国のほぼ中央に位置するあたりの麺料理らしい。

「ビャン」は漢字があるけど画数が５８もある複雑すぎる漢字で、現時点ではユニコードにも登録されていないのでパソコンやスマートフォンでは文字として表示できない漢字です。（申請はされているみたい）

ちなみにこんな漢字。（WikipediaのPublicDomainのSVG画像を拝借しています）

こんなの読めるかい！書くのも大変。最後のしんにょうを書くとき達成感が出そうな漢字。

さて、ビャンビャン麺を食べに「思泊湖（すーぼーふ）」というお店に行きました。

店名の読み方も難解。

場所は芳林公園の近く。昌平橋通り沿いです。猫カフェの「ねこ・ジャララ」と同じ建物（２つ隣）です。

店内はカウンター席、テーブル席があります。カウンターは７席くらいかな。

最初にいたお客さんは中国系だと思う。中国の人が食べにくるお店ということは本格的な店だと思うので期待が高まります。

メニューはビャンビャン麺や、牛肉醤油煮込麺など。

今日は初めてなのでビャンビャン麺を注文。ニンニク入るけど大丈夫ですか？と聞かれました。今日はちょっと野暮用があったのでニンニク抜きでお願いしました。

カウンター席に座って背伸びをしてキッチンを覗くと麺を作っている様子が見えました。

麺を伸ばしては折りたたみ、また伸ばして折りたたむ。何度か繰り返して麺にしています。麺から作るなんて本格的！

麺を伸ばすときの動作がビャンビャンだからビャンビャン麺なのかもしれない（違う）

少々待った後に完成しました。「ビャンビャン麺」です。

ビャンビャン麺は冷し中華タイプのスープが少ないタイプ（冷やし中華とは味はまったく異なります）

めっちゃ辛そう。

真っ赤じゃん。絶対辛いやつだこれ。

だってアップにするとこんなだよ。

覚悟を決めて一口食べます。

あれ？辛くない。後から来るタイプか？と思ったけどそうでもなさそう。

ピリ辛レベル。心地よいピリ辛。

それよりも肉の旨味がガンガンきて美味い。旨味が詰まっている。食べるのが止まらなくなるくらい美味い。

麺は1.5cmくらいはありそうな幅広の平麺。

平麺はモチモチしていてうまい。肉味噌を一緒に食べると最強。

底にラー油が溜まっているので少し油っぽいが、それがまたいい。

ただ平麺で少し食べにくい。ラー油が跳ねる場合があるので白いシャツは避けたほうが無難だ。

今日はニンニク無しにしたけど、これはニンニクあったほうが絶対うまいと思う。ニンニク入りは近いうちに試してみたい。ビャンビャン麺のほかにも牛肉麺という名前だけでうまいとわかるメニューも試したい。

くせになりそうな美味いビャンビャン麺でした。

ごちそうさまでした。

読んでいただきありがとうございました。

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■今回注文したメニュー

メニュー名	金額（税込）
牛肉ビャンビャン麺	８８０円

■その他の主なメニュー

メニュー名	金額（税込）
ソウズ麺	８８０円
蘭州牛肉麺	８８０円

※消費税が８％のときの価格です。現在は変更されている可能性があります。 

■お店情報

店名	思泊湖すーぼーふ
営業時間	11時15分～15時30分（ランチ） 17時30分〜21時00分 ※月曜定休
住所	東京都千代田区外神田３丁目５－５ Google マップ
最寄駅	JR「秋葉原駅」電気街口より徒歩８分 地下鉄銀座線「末広町駅」３番出口より徒歩４分 地下鉄千代田線「湯島駅」６番出口より徒歩６分

■ぼっちめし情報

• 空いている席または案内された席に座る。
• 店員さんを呼んで注文する。
• お冷は店員さんが持ってきてくれる。
• 紙ナプキンあり。
• 食べ終わった食器類はそのままでいい。
• 伝票を持って入り口近くのレジで支払う。

■訪問日時

• 2019年8月21日（水） 11時50分

店舗情報などは訪問時の情報です。これらの情報は変わる可能性があります。