らららコッペパン【コパンドゥ3331】

今日は「コパンドゥ3331」です。

コパンドゥ3331は「アーツ千代田3331」という芸術に関連するギャラリーやショップ、会社などがある施設に入るカフェです。ちなみに3331は「さんさんさんいち」と読むようです。

アーツ千代田3331は練成中学校が廃校になり、その建物を使った施設です。建物は学校だし、あちこちで学校っぽいものがあったり懐かしい感じがするし、練成公園と一体化しているのでビルだらけの都心部でほっとする空間です。

場所は末広町駅から徒歩３分ほど。練成公園の奥です。

「コパンドゥ3331」の外観

アーツ千代田3331は今まで行く機会がなくカフェがあるとは知らなかったのですが、先日自宅にチラシが入って存在を知りました。

フード類はいろいろあり、日替わり定食や週替りコッペプレート、ココナッツカレー、コッペパンなどがあります。

コッペパンは種類がたくさんあって、チキン南蛮やキャベツメンチなどおかず系コッペパンや、カスタード、アンマーガリンなどのおやつ系コッペパンなど１０種類以上あります。

今週の週替わりコッペプレートは「ネギ味噌炒め鶏そぼろレンコンサンド」でした。

学校の建物で食べるならコッペパンでしょ。ということでコッペプレートを注文。８００円です。

「コパンドゥ3331」のメニュー

カフェの部分は学校っぽい感じではなく、おしゃれな感じ。

余談ですがあちこちで廃校を再利用した施設ってあるよね。創業支援施設だったり、福祉施設だったり。世田谷には廃校を利用したものづくり学校というのがあって、そこのFabLabという3Dプリンタやレーザーカッター、各種加工機を時間貸しできるところを利用したことがあります。

さてコパンドゥ3331のほうですが、注文した週替わりコッペプレートが約５分ほどで出来上がりました。

「コパンドゥ3331」の週替わりコッペプレート

コッペパンに小鉢が３つ。ランチ時間(11時～15時)にはスープが付くようです。

給食のコッペパンとは違って豪華！それではいただきます。

まずはコッペパン。中を見てみたらポテトサラダと鶏そぼろレンコン、サラダ菜が入っています。

「コパンドゥ3331」のコッペパン

柔らかいコッペパンがなんか懐かしい感じ。

ポテトサラダと鶏そぼろレンコンがとてもいい感じ。レンコンがシャキシャキしていておいしい。

コッペパンは２つに分割しているので食べやすい。

小鉢はたまごサラダ、ひじきの煮物、ナスと玉ねぎのケチャップ炒めです。

小鉢はどれもおいしい。たまごサラダはコッペパンにつけてもいける。

少し量は少なめかもしれないけど、内容はとてもよいメニューでした。

今日は注文しませんでしたが、豆にこだわったコーヒーなどのドリンク類もいろいろありました。

火曜は休みのようですが土日はやっているのでアーツ千代田3331でいろいろ見てから一休みするときに利用したり、秋葉原で歩き回って疲れた時や小腹がすいたときに利用したりいろいろな場面で利用できそうなカフェだと思います。

ごちそうさまでした。

読んでいただきありがとうございました。

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■今回注文したメニュー

メニュー名	金額（税込）
週替わりコッペプレート	８００円

■主なメニュー

■お店情報

店名	コパンドゥ３３３１
営業時間	11時00分～20時00分 (L.O. 19時00分) 火曜定休（祝日を除く）
住所	東京都千代田区外神田６丁目１１－１４ Google マップ
最寄駅	JR「秋葉原駅」電気街口より徒歩１０分地下鉄銀座線「末広町駅」４番出口より徒歩２分地下鉄千代田線「湯島駅」６番出口より徒歩３分