秋葉原ぼっちめし

秋葉原周辺の一人でも気軽に入れる飲食店を紹介するブログです。お一人様での秋葉原ランチや夕食のお店選びのお役に立てたら幸いです。

秋葉原のたい焼き屋4店舗まとめ

秋葉原のたい焼きまとめ

ちょっと小腹が空いたときにちょうどいいのがたい焼きです。

今日は秋葉原にあるたい焼き屋4店舗を紹介していきたいと思います。

でも、たい焼きの紹介だけだと一瞬で終わりそうなので、オマケでお店がある周辺地域の歴史なんかも少しだけ書いてみました。(お店の歴史じゃなくて周辺の歴史です。)

スマホだとちょっと重いかも。すみません。

 

くりこ庵 秋葉原店

「くりこ庵」の外観

万世橋交差点のセガ2号館と同じ建物にあるたい焼き屋です。

あんこやクリームのたい焼きだけでなく、期間限定や季節ごとのたい焼きがあるのが特徴。

秋葉原店ではポケモンのコイキングの形をしたコイキング焼きもあります。

この日は「コイキング焼き ミルクチョコレート」を購入しました。

普通のたい焼きより厚くてどっしり。食べてみると生地が厚くてフカフカで食べ応えがあるたい焼き(コイキング焼き)でした。

コイキング焼き コイキング焼き
店名 くりこ庵 秋葉原店
営業時間 10時00分~21時00分
住所 東京都千代田区外神田1丁目15-1

 

さて、この店のすぐ近くには万世橋があります。その万世橋の歴史についてです。

万世橋はもともと、筋違橋(すじかいばし)という名称でした。

筋違橋は今の場所ではなく、少し上流(昌平橋方面)のほうにありました。今のパセラのあたりです。

筋違橋は筋違門(筋違見附)へ通じる橋でした。

見附(みつけ)とは見張り番所のことです。江戸城の見附は結構な数があったようです。代表的な36の見附を挙げて「江戸城三十六見附」などと言ったりします。赤坂見附は地下鉄の駅名になっていますね。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/87/Sujikaibashi-Mon.JPG

江戸城三十六見附 - Wikipedia

上記写真の詳しい撮影日は分かりませんが、もしかしたら明治に入ってから筋違見附が取り壊される時の写真なのかもしれません。なんか工事中っぽいし。

この見附があった場所は現在は旧万世橋駅(マーチエキュート神田万世橋)になっています。

それにしても立派な門と見附です。今も存在していたら相当迫力があったでしょうね。

 

明治になって筋違見附が取り壊された後、その石材を使って筋違橋が作り直され、そのときに萬世橋(よろずばし)と命名されたようです。石造りのアーチ2連の橋だったため「めがね」という呼び方もされていたようです。

https://archive.library.metro.tokyo.lg.jp/da/download?id=0000000003-00007647&size=org&type=image&file=%2F%E6%B5%AE%E4%B8%96%E7%B5%B5%2F0412-C006.jpg

詳細 :東京都立図書館デジタルアーカイブ TOKYOアーカイブ

 

その後「よろずばし」が次第に「まんせいばし」という呼ばれ方になってきて、現在の場所に橋を作るときに万世橋という名前になったようです。(元の橋は元萬世橋と呼ばれたようです)

その後、関東大震災後に現在の橋に作り直され現在に至ります。

 

めがねと呼ばれていたころの萬世橋(よろずばし)の親柱が神田明神に残されています。

神田明神の御神殿(メインの建物)の右側を進むと正面に祖霊社があります。

祖霊社の左側にある普段なら見逃してしまような細い通路を奥に行くとRPGの隠しほこらみたいなところが現れます。周りからは見えない場所にめっちゃデカイ彰忠碑が鎮座しているのでビビります。彰忠碑とは日露戦争戦没者の慰霊碑です。その彰忠碑の周りを囲んでいるのが元萬世橋で使われていた親柱(と高欄)なのです。

親柱とは橋の入り口にある柱です。大抵は橋の名前が書いてあります。

元萬世橋の欄干

 元萬世橋と彫ってあるのがわかると思います。「元」は後から彫ったんでしょうね。

 

セガのたい焼き

「セガのたいやき」の外観

セガ5号館(ゲームセンター)に入っているたい焼き屋です。

セガのロゴのたい焼き(セガロゴ焼き)などがあります。中身は多くの種類があり、イチゴ味や、チリドッグなどの珍しいものもあります。

また、過去には期間限定で初音ミクやラブライブのものもありました。

この日は「牛乳クリーム味」を購入。250円です。

生地は薄め。中身がたっぷり入っていて美味しい。

8種類ものセガロゴ焼きがありました。休日はもっと種類があったような気がします。

セガロゴ焼き セガロゴ焼き
店名 セガのたい焼き 秋葉原店
営業時間 11時00分~22時00分
住所 東京都千代田区外神田1丁目10-1

 

このセガ5号館付近には幕末ころに花街(芸者町)がありました。

幕末のころ、ペリーにビビった幕府が剣術などの武芸の訓練施設を竹芝や築地に作りました。その訓練施設を講武所と呼びます。

その後、軍備増強のために現在の水道橋駅付近(神田三崎町)に講武所を作ります。

その時にセガ5号館の隣あたりの幕府の土地を花街にして講武所の運営資金にしたという説があります。

この花街は、それほど大きなものではなかったようで、芸妓さんは86人という文献もあります。

娯楽業者の群 : 社会研究 - 国立国会図書館デジタルコレクション

この本によると、「東京の花柳街の中で、最も、地味で、辛気で古典的」とボロクソに書いてあります。

今では芸妓さんに変わって、メイドさんが日本一どころか世界一集まっている街になりましたよ。

歴史は繰り返すというかなんというか。

参考:神田の伝説 - 国立国会図書館デジタルコレクション

 

たいやき神田達磨 秋葉原店

「たいやき神田達磨」の外観

末広町駅がある交差点角のたい焼き屋。

羽根付きたい焼きが特徴で、アンコとクリームの2種類があります。

あんこ版を購入しました。

この羽根をちびちび食べるのがいいんですよ。

生地は結構薄めで、あんこがたっぷりです。

下記写真はたい焼きの裏表を逆に撮ってしまってちょっと見栄えが悪くてすみません。気がついた時には食べ終わっていました。

神田達磨の羽根付きたい焼き 神田達磨の羽根付きたい焼き
店名 たいやき神田達磨 秋葉原店
営業時間 12時00分~20時00分頃
住所 東京都千代田区外神田6丁目14-2

 

さて、この店がある場所は現在は千代田区外神田6丁目ですが、以前は神田五軒町という名前でした。

神田五軒町の名前の由来は江戸時代に5軒の屋敷があったからのようです。

明治になってから一般の人が住むようになりました。(もちろん一般町民なので、細かく区画を分けて、現在のように沢山の家が出来ました)

幕末から明治にかけて日本中を駆け回り、様々な記録をして出版していた探検家の松浦武四郎(まつうら たけしろう)さんも晩年は神田五軒町に住んでいたようです。

この武四郎さんは「北海道」という名前の名付け親でもあります。

若い時(17歳)から全国を旅して様々なものを詳細に記録して本を書いたりしていました。今でいう旅行系ユーチューバーですね。

北海道(当時は蝦夷地)にも何度も行って詳細な記録をしたということで幕府からも依頼されるようになったそうです。

蝦夷地にいる役人や商人たちはアイヌの人たちに対して酷い扱いをしていましたが、武四郎さんはアイヌの人たちをリスペクトし、差別に反対し、同じ立場で接していたようです。

北海道という名前も最初は「北加伊道」という漢字でした。「加伊(カイ)」というのはアイヌの人たちが「自分たち」を差す言葉です。この名前からも武四郎さんのアイヌの人たちに対する思いが伝わってきます。

武四郎さんは役人や商人たちの不正や横暴を「東西蝦夷山川地理取調日誌」という本に実名で書いて告発したのですが、幕府が出版を許可しなかったため(当時は)世に出ることはなかったようです。

そんな武四郎さんが住んでいたあたりは、現在高級マンションになっています。先日、興味本位で値段みたら気を失いそうになりました。一番安い1LDKで6000万円ってw

 

鳴門鯛焼本舗 末広町店

「鳴門鯛焼本舗」の外観

妻恋坂交差点のところにあるたい焼き屋です。

スタンダードなあんこと金時いもの餡の2種類があります。期間限定のカスタードやさくら餡などもありました。

金時いものたい焼きとは珍しいですね。金時いもたい焼きを購入。

食べてみると、まさしく芋を食べている感覚。まったりとしていて美味しいです。芋好きにはたまらないたい焼きでした。

鳴門鯛焼本舗の金時たい焼き 鳴門鯛焼本舗の金時たい焼き
店名 鳴門鯛焼本舗 末広町店
営業時間 10時00分~22時00分
住所 東京都千代田区外神田6丁目3-6

 

さて、この店舗がある地域は外神田6丁目ですが、外神田6丁目の地図をみるとちょっと不思議な形をしているのがわかると思います。下記地図のオレンジ色の部分が外神田6丁目です。

西側(左側)の出っ張りはなんでしょうか。鳴門鯛焼本舗があるのも出っ張りの部分です。

なぜ縦に走っている昌平橋通り(都道452号線)で区切らなかったのでしょうか。

疑問だったので古い地図をみてみました。

https://archive.library.metro.tokyo.lg.jp/da/download?id=0000000013-00042357&size=org&type=image&file=%2F%E6%B1%9F%E6%88%B8%E5%9B%B3%2F0461-006.jpg

詳細 :東京都立図書館デジタルアーカイブ TOKYOアーカイブ

この絵図によると現在の昌平橋通りがクランクしています。屋敷に沿って道があるためこのような道になっているようです。(絵図の真ん中より少し左側の上部あたりです。この絵図は上が西なので反時計回りに90度回転して見てください。)

その他の江戸の絵図なども参考にしながら現在の地図に重ねると下記のようになります。

・オレンジ=現在の外神田6丁目

・紫の線=昔の道

・黒枠=屋敷(明治以降は神田五軒町・現在の外神田6丁目)

・緑枠=屋敷(明治以降は神田同朋町に編入・現在の外神田2丁目および6丁目)

参考:古地図 with MapFan ※この古地図MapFanは場所を指定してリンクを貼れませんでした。

 

こう見ると外神田6丁目が昔の道路の形状や屋敷と合致しているのがわかります。

明治になり町民が住みはじめて、南北に通っている道の東側が神田五軒町。妻恋坂より南が神田同朋町になったようですね。

 

じゃあ、このクランクしている道がいつまっすぐになったのか。

古い地図を時系列で見ていたら、関東大震災前までクランクしており、震災後に現在の道路と同じ様にまっすぐになっていることがわかりました。

参考:今昔マップ ※左が震災前、右が震災後(スマホ縦画面の場合は上が震災前、下が震災後)

 

このことから、震災復興のときに道路を真っ直ぐに整備したのだと思われます。現在の昌平橋通りの妻恋坂交差点付近は道が少し斜めになっていますが、昔はクランクしていた名残だったんですね。

直角(L字形)の道が大好きマンなので道路整備の都合とはいえ少し残念です。

真っ直ぐにしたときに神田五軒町が分断され、一部が昌平橋通りの西側になってしまったのでしょう。

同じく、蔵前橋通りも西に延伸して神田同朋町も分断されてしまったのだと思います。

 

その後、昭和39年に神田五軒町と神田同朋町の一部が外神田6丁目になったようです。なぜ神田同朋町の全域が外神田2丁目じゃなくて一部だけ6丁目になったかは判明しませんでした。

 

おわりに

甘いたい焼きだけでなく店によってはおかず系のものもあったりするので、甘いのが苦手な人でも楽しめると思います。

たい焼きなら店の前で食べても大丈夫だし、公園なんかで食べてもいいと思います。(路上で食べるときは通行人の邪魔にならないようにしましょう。公園などで食べるときはゴミは持ち帰りましょう)

どれも1個200円前後なので気軽に買えると思いますし、差し入れやお土産なんかにもいいかもしれません。

それぞれ特徴があるたい焼きばかりなのでお気に入りのたい焼きを見つけてみてはいかがでしょうか。

 

読んでいただきありがとうございました。

 

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■訪問日時

  • 2020年2月5日(水) 12時00分 くりこ庵
  • 2020年2月6日(木) 12時00分 セガのたい焼き
  • 2020年2月7日(金) 17時00分 たいやき神田達磨
  • 2020年2月7日(金) 17時00分 鳴門鯛焼本舗

店舗情報などは訪問時の情報です。これらの情報は変わる可能性があります。

 

うんめえぇぇ!!秋葉原最強のトンカツ【丸五】

今日は秋葉原ぼっちめし200店舗目!!記念すべき回です。

さすがに最近はだんだん行く店が減ってきて店を選ぶのに苦労するようになってきました。

今日は普段は行かない(行けない)少しお高めの店に行きました。

ということで向かったのはとんかつ店の「丸五」。超有名店で毎日行列がすごい店です。

「丸五」の外観

場所はちょっと説明しにくい。メイドさんを掻き分け、ツクモパソコン本店の横の路地を進むとあります。秋月の裏側です。秋葉原駅からは徒歩3分。

オープンは11時30分。行列がすごい店なので家を早めに出て11時に到着。

すでに8人くらい並んどる。というか今日めっちゃ寒いんですけど。

背中を丸めて待つこと30分。店が開いて次々と人が入っていきます。

「丸五」のメニュー

店の前には食欲が刺激されるごま油の香ばしい匂いが漂ってきて腹が鳴る。

ようやく自分も入れるかな?と思ったら店員さんに「ここからの方はしばらくお待ちください」と伝えられる。

なんと、もう満席か。ということは結構待つ必要ありそう…

しかし待つこと5分。入店出来ました。入れるんかい。

どうやらオペレーションの関係で一気に入店はさせないようです。ようやく店内へ。(一気に人が入ると丁寧に接客が出来なくなるからだと思われます。実際かなり丁寧な接客でした)

入る時にちらっと後ろをみたら20人以上並んでいた。

「丸五」のメニュー

さて丸五のメニューですが、トンカツはヒレとロース。その他ソテー系などもありました。

ヒレとロースはそれぞれ特ヒレと特ロースもあります。

それにしても貧乏人にとって冷や汗が出る価格帯。しかしブログ200店舗目記念だ。グッと財布を握り締めて(念のため財布の中を確認して)ロースかつ定食を注文。1950円です。

昨日の晩飯の約10倍の価格だ。(昨日の晩飯は198円の冷凍中華麺でした。)

美味しんぼの「いいかい学生さん、トンカツをな、トンカツをいつでも食えるくらいなりなよ。」を思い出した。

いつでも食えるくらいになれなかったおじさんです。かつやでカツ丼梅(割引券利用)がたまの御馳走だ。


店内はカウンター席とテーブル席がありました。2階にも客席があるみたいだけどどのような構成かは不明。

シュワーっと揚げている音が心地よい。

約10分ほどで出来上がりました。

「丸五」のロースかつ定食

こ、これが丸五のロースカツ!いただきます!

卓上にはソース、醤油、岩塩がありました。その他にもらっきょう、梅干し。

こういう高級店では塩で食べるのが通なんでしょ。し、知ってるし!

ということで最初の一切れは塩で食べることにします。

「丸五」のロースかつ定食

ちなみにこんな分厚さ。かなり分厚い。

一切れの半分に岩塩を振りかけて食べてみる。

うめめめめめめめぇぇぇ、うんめっ、うんめっ。

なんじゃこりゃ、箸で持ち上げた時にフワッといい匂い。そして噛んだときに衣がサクッとして、肉がスッと噛み切れる。肉の柔らかさにビビる。単なる柔らかいのとは違う。繊細というかきめ細かいというか。

肉の旨味もジュワーっとやってくる。これはトンカツの王様や。

ご飯を食べずにはいられない。ちなみにコメもうまい。

 

まだ1切の半分しか食べてないのにこの感動。もう半分には醤油をかけてみた。

これもうんめえ。塩よりいいかも。

脂身もいい。やっぱ高い肉の脂身は全然違う。脂の質も違うしシュワーっと溶けてくる。

普段、スーパーの激安肉ばかり食べているが、それとはまるで違う。同じ種の生き物の肉とは思えない。今まで肉だと思って食べていたのはボロ雑巾だったのかもしれない。

 

まだ1切しか食べてない。残りはソースだ。やっぱりソースだよ。

トンカツにかけて食べる。

カァァァ。これこれ。やっぱトンカツにはソースだよ。最強(さいつよ)だこれ。

このソースはフルーティな酸味と少し甘みのあるソース。

ここでご飯おかわり。おかわりは1回まで無料だ。

 

ワシワシと食べ進める。

キャベツの千切りは紫蘇が入っていて美味い。ドレッシングを少し掛けたけど紫蘇のおかげでドレッシングがなくても美味い。

赤出汁はなめこと豆腐が入っていました。これも美味い。

 

トンカツ最後の一切れ。最後の肉の旨味と脂がシュワっとしてくる感覚を味わう。

自分の中の美味さの基準が変わってしまったかもしれない。

まったりお茶を飲んで余韻に浸りたいが、まだ外で待っている人たちが大勢いるだろうからさっさと帰ろう。

 

これは行列できるのも納得だし、この金額でも納得。この品質なら安いくらいだ。

会社の飲み会とかで4000円取られてカピカピの刺身食わされるくらいなら、丸五で2回食った方が何倍も幸せな気持ちになれると思う。

トンカツは文句なし。さらに店員さんのサービスも丁寧でとてもよかったです。

ごちそうさまでした。

 

読んでいただきありがとうございました。

 

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■今回注文したメニュー

メニュー名 金額(税込)
ロースかつ定食(ご飯・赤出汁・漬物付き) 1950円

 

■主なランチメニュー

メニュー名 金額(税込)
特ヒレかつ 2200円
特ロースかつ 1950円
ヒレかつ定食(ご飯・赤出汁・漬物付き) 2200円
若鳥かつ定食(ご飯・赤出汁・漬物付き) 1550円
ヒレソテー 2200円
ロースソテー 1950円
ロース生姜焼き 1400円
串かつ 1500円
盛り合わせ 2000円
天然バナナ海老フライ 1900円
松坂牛スタミナ焼 1950円
ご飯・赤出汁・漬物 450円

※ご飯・赤出汁・漬物付きと書いていないメニューは単品


■お店情報

店名 丸五
営業時間 11時30分~14時00分 (L.O. 14時00分)
17時00分〜20時00分 (L.O. 20時00分)
定休日:月曜・火曜
住所 東京都千代田区外神田1丁目8-14
Google マップ
最寄駅 JR「秋葉原駅」電気街口より徒歩3分
地下鉄銀座線「末広町駅」3番出口より徒歩7分

 

■ぼっちめし情報

  • 指定された席に座る。
  • 店員さんに注文する。
  • お茶は店員さんが持ってきてくれる。
  • 布おしぼり、紙ナプキンあり。
  • 食べ終わった食器類はそのままでいい。
  • 入り口近くのレジで支払う。

 

■訪問日時

  • 2020年2月7日(金) 11時00分(オープンは11時30分です)

店舗情報などは訪問時の情報です。これらの情報は変わる可能性があります。

 

種類豊富な唐揚げ【らんまん食堂】

今日のランチは「らんまん食堂」です。

場所はマーチエキュート神田万世橋。旧万世橋駅です。

以前、「フクモリ」に行きましたが、同じ建物内です。

「らんまん食堂」の外観

らんまん食堂はランチは唐揚げ専門店です。

唐揚げの種類は沢山あって、しおや、しょうゆなどシンプルなものから、明太マヨ、ハニーマスタード、カレーソースなどあまり見かけないものまで8種類揃っています。

初めてなのでシンプルな「しお定食」を注文。720円です。

この店のランチは注文時に前払いなので支払います。

「らんまん食堂」のランチメニュー

ちょうど真上を中央線の電車が走っているので、数分おきにゴトゴトと心地良い音が響いてくる。

店内はカウンター席とテーブル席。

5分かからないくらいで出来上がりました。しお定食です。

「らんまん食堂」のしお定食

いただきます。

唐揚げは大きめ。注文後に揚げた出来立てなのでアチアチです。

外側はカラッと中は柔らかで肉汁が出てくるモモ肉で、これはなかなか美味しい唐揚げ。

唐揚げが美味しくてご飯が進むのでご飯は大盛り頼んだ方が良かったかも。

唐揚げはいろいろなバリエーションがあるので、いろいろと試してみるものいいかもしれません。

カレーソースは絶対うまいと思う。あとは黒酢もよさそう。次来たときはそのどっちかを試してみたい。

ごちそうさまでした。

 

読んでいただきありがとうございました。

 

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■今回注文したメニュー

メニュー名 金額(税込)
しお定食 720円

 

■主なランチメニュー

メニュー名 金額(税込)
しょうゆ唐揚げ定食 720円
黒酢唐揚げ定食 770円
明太マヨ唐揚げ定食 770円
週替わり唐揚げ定食 770円
ハニーマスタード唐揚げ定食 770円
ガーリック山椒唐揚げ定食 770円
カレーソース唐揚げ定食 770円
温玉唐揚げ丼 820円
チキン南蛮定食 870円
ベジAセット 920円
ダブル唐揚げBセット 970円
Cセット 1120円


■お店情報

店名 らんまん食堂 神田万世橋店
営業時間 平日、土曜 11時00分~15時00分 (ランチ)
17時00分〜23時00分 (L.O. 22時00分)
日曜、祝日 11時00分~15時00分 (ランチ)
17時00分〜21時00分 (L.O. 20時00分)
住所 東京都千代田区外神田1丁目15-1
Google マップ
最寄駅 JR「秋葉原駅」電気街口より徒歩5分
地下鉄銀座線「神田駅」6番出口より徒歩4分
地下鉄新宿線/丸の内線「小川町駅/淡路町駅」A3番出口より徒歩4分

 

■ぼっちめし情報

  • 空いている席に座る。
  • 店員さんに注文する。
  • 注文時に代金を支払う。
  • お冷は店員さんが持ってきてくれる。
  • 紙ナプキンあり。
  • 食べ終わった食器類はそのままでいい。

 

■訪問日時

  • 2020年2月6日(木) 11時40分

店舗情報などは訪問時の情報です。これらの情報は変わる可能性があります。

 

自分で混ぜて肉焼き飯を作る【ペッパーランチ】

今日は「ペッパーランチ」です。

ペッパーランチは「いきなり!ステーキ」と同じペッパーフードサービスの運営です。

全国に160店舗以上あるので知っている人も多いかと思います。

以前は秋葉原に4店舗あったのですが、現在は1店舗のみ。(以前は秋葉原デパート、ヨドバシカメラ、PCパーツ通りのT-ZONE向かいにありました)

「ペッパーランチ」の外観

場所は万世橋交差点のセガ2号館と同じ建物の1階。「アンジェリーフレスカ」の入り口奥にあります。

いやー、ペッパーランチは本当久しぶり。10年ぶりくらい。

以前はPCパーツ通りのT-ZONE向かいのペッパーランチでよく食べていました。

メニューはご飯と肉を混ぜて食べる「ペッパーライス」や、ハンバーグ、ステーキなどがあります。ステーキの種類は昔より増えた気がする。

以前はよくペッパーライスを食べていたので今日もペッパーライスを注文。770円です。

「ペッパーランチ」のメニュー

この店は注文時に前払いです。

次回ドリンク無料券がもらえました。懐かしい。昔から変わっていない無料券。

店内はカウンター席のみ。10席程度の小さな店です。

約5分ほどで出来上がりました。

「ペッパーランチ」のペッパーライス

ペッパーライスの場合、混ぜていない状態で出てくるので全体を混ぜます。このときにお好みで卓上にあるソース類などをかけてもいいです。

個人的には甘口ソースをかけるのが好き。

コツはムラなくよくかき混ぜること。かき混ぜつつ、少し食べてソースの量を調節するのがいいと思う。

この自分で焼き飯を作っている感覚がいいんだよね。

「ペッパーランチ」のペッパーライス

混ぜるとこんな感じになります。肉焼き飯!

いただきます。

懐かしい味。胡椒が強めなのも変わらない。昔食べていた頃と変わらない美味しさ。

T-ZONEの向かいで食べていた頃を思い出した。頭の中でロッキーのテーマが流れる。(T-ZONEで休日にタイムセールするときにロッキーのテーマが流れていました)

ペッパーライスの鉄板は非常に熱く、その熱さも長続きするので最後まで滅茶苦茶熱い状態で食べることが出来ます。猫舌の人は大変だと思うけど。

今日は普通に食べたけど、最初にソース少なめで食べて、後から別のソースをかけて食べるなど、自分好みにいろいろ試してみるものいいと思う。

相変わらず美味しいペッパーライスでした。

ごちそうさまでした。

 

読んでいただきありがとうございました。

 

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■今回注文したメニュー

メニュー名 金額(税込)
ビーフペッパーライス 770円

 

■主なランチメニュー

メニュー名 金額(税込)
ビーフペッパーライス大盛 880円
お肉たっぷりビーフペッパーライス 990円
お肉たっぷりビーフペッパーライス大盛 1100円
サーロインペッパーステーキ120g 979円
サーロインペッパーステーキ150g 1232円
100%ビーフ肉塊ハンバーグ200g 1012円
100%ビーフ肉塊ハンバーグ300g 1298円
アンガスCABワイルドジューシーカットステーキ200g 1232円
アンガスCABワイルドジューシーカットステーキ250g 1364円
アンガスCABワイルドジューシーカットステーキ300g 1496円
リブロースステーキ200g 1969円
リブロースステーキ300g 2849円


■お店情報

店名 ペッパーランチ 秋葉原店
営業時間 11時00分~23時00分
住所 東京都千代田区外神田1丁目15-1
Google マップ
最寄駅 JR「秋葉原駅」電気街口より徒歩2分

 

■ぼっちめし情報

  • 空いている席に座る。
  • 店員さんに注文する。
  • 注文時に代金を支払う。
  • お冷は店員さんが持ってきてくれる。
  • 紙ナプキンあり。
  • 食べ終わった食器類はそのままでいい。

 

■訪問日時

  • 2020年2月5日(水) 12時45分

店舗情報などは訪問時の情報です。これらの情報は変わる可能性があります。

 

レトロな喫茶店でピラフ【エリエート】

今日は仕事の関係でちょっと遅めのランチです。

昭和の雰囲気を醸し出す喫茶店「エリエート」に行ってきました。

 

場所は台東区秋葉原。秋葉原という地名が付いていながら秋葉原っぽい雰囲気が皆無のほぼオフィスの地域。(電気街は少し離れた千代田区外神田にあります)

近くには以前行った「和合餃子」があります。向かい側にはPUSHUPというレストラン?居酒屋?もありますが、このブログではまだ未訪問です。

「エリエート」の外観

 

余談ですが、この付近で外国人に「秋葉原はどこにある?」的なことを聞かれたことがあります。

今まで秋葉原で道を聞かれたのはこのときのみ。スマートフォンが普及した情報化時代に道に迷うのも珍しい。

なぜ電気街から外れたこんなオフィス街に迷い込むんだ。と不思議だったのですが、先日理由が判明しました。

GoogleMapで「秋葉原」または「akihabara」と検索すると台東区秋葉原が出てくるのです。まあ、これは分かる。

しかしGoogleMapの台東区秋葉原に登録されている写真を見ると電気街の写真ばかりなのです。これじゃ間違う人も出てくるよ。なぜか両国とかの写真まであるし。

この理由がわかってから、この付近をウロウロしている外国人を見るとGoogleMapに騙されてんのかな?と心配になります。

 

さて話は戻ってエリエートですが店は2階にあります。

階段を登って店に入るとママさんが出迎えてくれました。

ランチメニューは外の入り口に3種類書いてありました。

「エリエート」のランチメニュー

こういう雰囲気のある喫茶店ならナポリタンでしょ。ということでナポリタンを注文。と言いたいところですが、なんとランチメニューにあった3種類とも品切れ。

ピラフならできるということでピラフを注文。

なお、ピラフもラストだったみたいで、後から来た人はランチ終了を告げられていました。その後も何人か人が来てはランチ終了と言われていたので近所のサラリーマンに人気の店なのでしょう。

日によって違うかもしれませんがランチは13時くらいまでに入るのがいいかもしれません。

「エリエート」の店内

店内は昭和の喫茶店。こういう雰囲気大好き。

テーブル席のみです。昭和の応接室にありそうなフカフカのソファー。

店の入り口近くには漫画単行本、店の中には新聞や雑誌などもありました。

なお昭和の喫茶店なので喫煙可能です。タバコの煙はあまり好きではないのですが、こういう喫茶店ではタバコの煙も含めて雰囲気を味わうものだと思うので気になりません。

ちょうど複数の調理をしていたようで、少し時間がかかりましたが約10分ちょいでピラフが出来上がってきました。

「エリエート」のピラフ

とてもいい感じ!いただきます。

まずはピラフから。

焼き飯に近いピラフ。いや、いいんです。こういうのでいいんだよ系。

素朴な感じの懐かしくて美味しいピラフです。

美味しいピラフなので一気に食べてしまう。結構気に入りました。

味噌汁は豆腐とわかめ。こちらも美味しい。

ほぼ食べ終わるころに食後のコーヒーが出てきました。ナイスなタイミングです。 

「エリエート」のコーヒー

最近コーヒー飲んでなかったので久しぶりのコーヒーです。

今日は眠かったのでちょうどいい。

こういう雰囲気のなかでゆっくりとコーヒーを飲むのはいいものです。

 

食事も美味しくて、いい雰囲気のレトロな喫茶店でした。今度は早めの時間帯に行ってナポリタンを注文しようと思います。

ごちそうさまでした。

 

読んでいただきありがとうございました。

 

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■今回注文したメニュー

メニュー名 金額(税込)
ピラフ 800円

 

■主なランチメニュー

メニュー名 金額(税込)
オムハヤシライス 800円
ナポリタン 800円
しょうが焼き 800円

※ランチには味噌汁・ホットコーヒーが付属します。(アイスコーヒーは+20円)


■お店情報

店名 エリエート
営業時間 平日 8時00分~19時30分
(ランチは14時まで)
土・日・祝日 定休日
住所 東京都台東区秋葉原3-11
Google マップ
最寄駅 JR「秋葉原駅」中央改札口より徒歩6分
地下鉄銀座線「末広町駅」1番出口より徒歩5分

 

■ぼっちめし情報

  • 案内された席に座る。
  • 店員さんに注文する。
  • お冷は店員さんが持ってきてくれる。
  • 紙おしぼりあり。
  • 食べ終わった食器類はそのままでいい。
  • 伝票を持って入り口近くのレジで支払う。

 

■訪問日時

  • 2020年2月4日(火) 13時15分

店舗情報などは訪問時の情報です。これらの情報は変わる可能性があります。

 

でっかい角煮カツのカツ丼【さま田】

花粉が飛び始めているというのに、マスクを高額転売する輩がいるとのことなので、転売ヤーの鼻の穴に花粉が詰まって取れなくなる呪いを掛けました。

 

さて今日のランチは「さま田」です。

さま田は肉バルのお店です。

秋葉原駅の昭和通り口から徒歩5分の場所にあります。

隣には「とんとん亭」があります。

「さま田」の外観

さま田は人気のお店で昼は行列が出来ているのを何回か目撃していたので今日は開店時間前に到着するように家を出ました。

しかしなぜかこういう時に限って信号に引っかかる。店に到着したのは開店時間直前。その時点で待っている人は5〜6人くらい。

「さま田」のランチメニュー

ランチメニューは”肉ランチ”と標榜しているとおり、「角煮カツ丼」や「角煮カツカレー」、「ローストビーフ丼」などガッツリ系の肉メニューオンリーです。

その中でも人気があるのが「角煮カツ丼」です。豚の角煮をカツ丼にしたという聞いただけでよだれが出そうなメニュー。ランチにくる人の多くは「角煮カツ丼」を頼むようです。

ということで「角煮カツ丼 シングル」を注文。700円です。

ちなみに「角煮カツ丼」のダブルは950円ですが角煮カツの量がシングルの2倍になります。

ご飯大盛りは無料でできるようです。今日は普通盛りで注文しました。

 

店内は肉バルといった感じのお洒落な店内。

席は全てテーブル席。

1人でも相席にはなりませんでした。もしかしたら相席になる場合もあるかもしれない。

約7分ほどで出来上がりました。「角煮カツ丼 シングル」です。

「さま田」の角煮カツ丼

で、デカ。角煮カツがでかい。

ドンブリからはみ出とるよ。

「たまごを割ってお召し上がりください」とのことだったので箸でたまごに亀裂を入れてみる。

そうするとパックリと開いて中のとろーりとした部分が出てくる。なんかすごい。

「さま田」の角煮カツ丼

いただきます。

まずは角煮カツの端っこにかぶりつく。

角煮カツはタレにくぐらせた程度かな。衣はサックリしています。

そして中の角煮はとても柔らか。結構な厚さがある角煮です。

トロッとした角煮がうんめえ。

「さま田」の角煮カツ

これはうまくてご飯が進む。

一口、二口かじった程度では、角煮はまだまだドンブリからはみ出ているくらい大きい。

ふんわりたまごも美味しい。たまごと角煮を食べると、たまごフワフワ&角煮柔らかが同時に味わえる素晴らしい食べ物だよこれは。

かなり食べ応えがあるので、シングルでしたが十分おなかいっぱいになりました。

角煮カツ丼はボリューム、味ともに満足。これが700円とは驚きです。

そのほかにも角煮カツカレー(外のメニュー看板にはカツカレーとありますが、角煮カツカレーです)や、とろとろポーク角煮丼なんかも美味しそう。

行列ができるのも納得のお店でした。

なお、角煮カツ丼はランチのみのメニューのようです。

ごちそうさまでした。

 

読んでいただきありがとうございました。

 

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■今回注文したメニュー

メニュー名 金額(税込)
角煮カツ丼 シングル 700円

 

■主なランチメニュー

メニュー名 金額(税込)
角煮カツ丼 シングル 700円
角煮カツ丼 ダブル 950円
角煮カツカレー シングル 850円
角煮カツカレー ダブル 1100円
自家製ローストビーフ丼 950円
チキン唐揚げ定食 600円
とろとろポーク角煮丼 シングル 500円
とろとろポーク角煮丼 ダブル 700円


■お店情報

店名 炉端バル さま田
営業時間 平日 11時30分~14時30分 (L.O. 14時00分)
17時00分〜23時30分 (L.O. 23時00分)
土・日・祝日 17時00分〜23時30分 (L.O. 23時00分)
住所 東京都千代田区神田佐久間町3丁目21-6
Google マップ
最寄駅 JR「秋葉原駅」昭和通り口より徒歩5分
地下鉄日比谷線「秋葉原駅」1番出口より徒歩3分

 

■ぼっちめし情報

  • 案内された席に座る。
  • 店員さんに注文する。
  • お冷は店員さんが持ってきてくれる。
  • 紙おしぼりあり。
  • 食べ終わった食器類はそのままでいい。
  • 伝票を持って入り口近くのレジで支払う。

 

■訪問日時

  • 2020年2月3日(月) 11時30分

店舗情報などは訪問時の情報です。これらの情報は変わる可能性があります。

 

昔ながらの立ち食いそば【二葉】

今日は立ち食いそばの「二葉」でランチです。

場所は秋葉原駅から徒歩5分ほどの昭和通りから少し入った神田和泉町。

近くには「ジャガーブラウン」、「NonnkiPASTAYA」、「新福菜館」、「中華naきもち」、「キッチン竹乃子」などいい店がそろっている地域。

「二葉」の外観

まだ12時前なのにめっちゃ混んでる。ほぼオジサン。いや、全員オジサンだ!

店に入ると最初に蕎麦かウドンか聞かれる。 蕎麦を指定。そうすると店員さんが蕎麦をお湯に入れる。

続けてメニューを指定。メニューをぼーっと眺めている暇はない。最初に目についた春菊天そばを注文。390円です。

店の外にもメニューがあるので外でメニューを決めていったほうがいいかもしれない。

「二葉」のメニュー

上記写真のメニューはちょっと分かりにくいけど、「○○そば」と書いてある以外はトッピング単品の値段。(まあ値段見れば分かると思うけど)

安いのでトッピングを2つ追加してもいいかもしれない。それでも500円前後くらい。1000円もだせば天ぷら王になれる。

 

満席だったけどちょうど食べ終わった人がいたので、そこに立つ。

次々と人が入ってくるけど、食べ終わって出ていく人も多いので、満席でもすぐ席につける。

蕎麦はすぐに出てきた。この店では出来上がったときに支払うタイプの店なので390円を支払う。

ペイペイでも支払い可能なようで、隣の人はペイペイで支払っていた。立ち食い蕎麦でキャッシュレス決済は珍しいと思う。

なるほどと思ったのは、こういう店でキャッシュレス決済やるならペイペイのような方式が最適ということ。Suicaのようなタッチが必要な方式だと、Felicaリーダーが1個ではタッチするのにリーダーの場所まで行かないといけない。かといってリーダーを何個も置くのは非効率すぎる。さらに店員さんが金額を入力しないといけないのも手間だ。

常に動き回って忙しい立ち食い蕎麦屋では、利用者が金額を入力して決済し、店員さんが決済完了画面をちらっと見るだけでいいペイペイが最適なんだろう。

初めてFelica方式より優れているパターンを見た。

「二葉」の春菊天そば

さて蕎麦をいただきます。

ツユは黒い関東のツユ。そして春菊天。天ぷら蕎麦では春菊天が一番好き。

まずは麺から。

少し柔らか系の麺。

出汁と醤油を感じる味わい深いツユもうまい。

春菊天は特有の苦味も少しあって美味しい。

天ぷらがホロホロになってから飲むツユっていいよね。

 

この店では蕎麦の量が多い。他の店の大盛りくらいあるんじゃないかな。

近所のサラリーマンにとってはありがたいだろうね。

都心部には味のある立ち食い蕎麦屋はいくつもあるけど、この店もなかなか趣のある良い店でした。

ごちそうさまでした。

 

読んでいただきありがとうございました。

 

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■今回注文したメニュー

メニュー名 金額(税込)
春菊天そば 390円

 

■主なメニュー

メニュー名 金額(税込)
かけそば 290円
たぬきそば 340円
天ぷらそば 370円
天玉そば 430円
貝柱かき揚げそば 450円
アサリかき揚げそば 450円
げそ天そば 420円
イカ天そば 430円
春菊天そば 390円
キス天そば 410円
アジ天そば 410円
ちくわ天そば 400円
ごぼう天そば 400円
しい茸天そば 410円


■お店情報

店名 二葉
営業時間 7時30分~18時00分
定休日:土曜、日曜、祝日
住所 東京都千代田区神田和泉町1-4-6
Google マップ
最寄駅 JR「秋葉原駅」昭和通り口より徒歩6分
地下鉄日比谷線「秋葉原駅」1番出口より徒歩4分

 

■ぼっちめし情報

  • 蕎麦か聞かれたら、蕎麦かウドンを選択する。続けてトッピング類(天ぷら類)を注文する。
  • 空いている席に立つ。
  • お冷は給水器を使う。
  • 紙ナプキン類なし。
  • 出来上がった蕎麦と引き換えに代金を支払う。
  • 食べ終わった食器類はそのままでいい。

 

■訪問日時

  • 2020年1月31日(金) 11時50分

店舗情報などは訪問時の情報です。これらの情報は変わる可能性があります。

 

鉄板焼ハンバーグ【鉄板二百℃】

今日は「鉄板二百℃」です。

鉄板二百℃はチョムチョム秋葉原という飲食店ビルの5階にあります。

チョムチョム秋葉原の外観

このビルの店に入っている店をこのブログで取り上げるのは初めて。

ビルには沢山店がありますが、ランチをやっているのは半分くらいしかなさそう。

「鉄板二百℃」の外観

エレベーターで5階に上がると鉄板二百℃ともう一つ別の店舗がありました。どちらも同じ会社が運営しているようです。

鉄板二百℃に入ると目の前には大きなコの字型鉄板が付いているカウンター席。

奥にはテーブル席もありました。

落ち着いた雰囲気の店です。

「鉄板二百℃」のランチメニュー

ランチメニューはハンバーグや肉の鉄板焼など。

てりたまハンバーグステーキを注文しました。990円です。

 

この店ではカウンターのところにある鉄板で調理します。

座った席とはちょっと遠い鉄板で調理していたのであまり見えなかったけど、ハンバーグを焼いている様子は分かりました。

約10分ほどで出来上がりました。

「鉄板二百℃」のてりたまハンバーグ・ステーキ

いただきます。

写真からはわからないかもしれませんが結構大きめのハンバーグです。

ハンバーグはふんわり柔らか系。

てりやき系のソースがかかっていて美味しいけど、工場で作られたハンバーグっぽい感じもする。

半熟の目玉焼きの黄身を割ってハンバーグと一緒に食べるとまろやか。

ハンバーグの下に敷いてあるもやしはいい感じに炒められていて美味しい。

ご飯・味噌汁はお替り無料です。ご飯は美味しいごはんでした。

 

温かい鉄板の部分にハンバーグが置かれているので、時間が経ってもアチアチの状態を保っているのがいい感じ。ハンバーグももやしも最後まで熱い状態を保っていました。

全体的になかなか満足できるランチでした。

 

メニューを見返していたら、鶏モモ肉てりマヨとか、和風鉄板焼とかも美味しそうだった。次回来るときがあったらそれを頼んでみたい。

ごちそうさまでした。

 

読んでいただきありがとうございました。

 

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■今回注文したメニュー

メニュー名 金額(税込)
てりたまハンバーグステーキ 990円

 

■主なメニュー

メニュー名 金額(税込)
おろしハンバーグステーキ 990円
牛すじ入り煮込みハンバーグ 1100円
牛ヒレステーキ 1890円
豚ロースしょうが焼き 990円
鶏モモ肉のてりマヨ 990円
鶏モモ肉の和風鉄板焼き 990円
サーモンのバター醤油焼き 990円


■お店情報

店名 鉄板二百℃ 秋葉原店
営業時間 11時30分~15時00分 (ランチ L.O. 14時45分)
15時00分~23時30分
住所 東京都千代田区神田佐久間町1-13
Google マップ
最寄駅 JR「秋葉原駅」中央改札口・昭和通り口より徒歩2分
地下鉄日比谷線「秋葉原駅」3番出口より徒歩2分

 

■ぼっちめし情報

  • 案内された席に座る。
  • 店員さんに注文する。
  • お冷は店員さんが持ってきてくれる。
  • 紙ナプキンあり。
  • 食べ終わった食器類はそのままでいい。
  • 伝票を持ってエレベーターホールにあるレジで支払う。

 

■訪問日時

  • 2020年1月30日(木) 11時40分

店舗情報などは訪問時の情報です。これらの情報は変わる可能性があります。