昔ながらの立ち食いそば【二葉】
今日は立ち食いそばの「二葉」でランチです。
場所は秋葉原駅から徒歩5分ほどの昭和通りから少し入った神田和泉町。
近くには「ジャガーブラウン」、「NonnkiPASTAYA」、「新福菜館」、「中華naきもち」、「キッチン竹乃子」などいい店がそろっている地域。
まだ12時前なのにめっちゃ混んでる。ほぼオジサン。いや、全員オジサンだ!
店に入ると最初に蕎麦かウドンか聞かれる。 蕎麦を指定。そうすると店員さんが蕎麦をお湯に入れる。
続けてメニューを指定。メニューをぼーっと眺めている暇はない。最初に目についた春菊天そばを注文。390円です。
店の外にもメニューがあるので外でメニューを決めていったほうがいいかもしれない。
上記写真のメニューはちょっと分かりにくいけど、「○○そば」と書いてある以外はトッピング単品の値段。(まあ値段見れば分かると思うけど)
安いのでトッピングを2つ追加してもいいかもしれない。それでも500円前後くらい。1000円もだせば天ぷら王になれる。
満席だったけどちょうど食べ終わった人がいたので、そこに立つ。
次々と人が入ってくるけど、食べ終わって出ていく人も多いので、満席でもすぐ席につける。
蕎麦はすぐに出てきた。この店では出来上がったときに支払うタイプの店なので390円を支払う。
ペイペイでも支払い可能なようで、隣の人はペイペイで支払っていた。立ち食い蕎麦でキャッシュレス決済は珍しいと思う。
なるほどと思ったのは、こういう店でキャッシュレス決済やるならペイペイのような方式が最適ということ。Suicaのようなタッチが必要な方式だと、Felicaリーダーが1個ではタッチするのにリーダーの場所まで行かないといけない。かといってリーダーを何個も置くのは非効率すぎる。さらに店員さんが金額を入力しないといけないのも手間だ。
常に動き回って忙しい立ち食い蕎麦屋では、利用者が金額を入力して決済し、店員さんが決済完了画面をちらっと見るだけでいいペイペイが最適なんだろう。
初めてFelica方式より優れているパターンを見た。
さて蕎麦をいただきます。
ツユは黒い関東のツユ。そして春菊天。天ぷら蕎麦では春菊天が一番好き。
まずは麺から。
少し柔らか系の麺。
出汁と醤油を感じる味わい深いツユもうまい。
春菊天は特有の苦味も少しあって美味しい。
天ぷらがホロホロになってから飲むツユっていいよね。
この店では蕎麦の量が多い。他の店の大盛りくらいあるんじゃないかな。
近所のサラリーマンにとってはありがたいだろうね。
都心部には味のある立ち食い蕎麦屋はいくつもあるけど、この店もなかなか趣のある良い店でした。
ごちそうさまでした。
読んでいただきありがとうございました。
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■今回注文したメニュー
メニュー名 | 金額(税込) |
---|---|
春菊天そば | 390円 |
■主なメニュー
メニュー名 | 金額(税込) |
---|---|
かけそば | 290円 |
たぬきそば | 340円 |
天ぷらそば | 370円 |
天玉そば | 430円 |
貝柱かき揚げそば | 450円 |
アサリかき揚げそば | 450円 |
げそ天そば | 420円 |
イカ天そば | 430円 |
春菊天そば | 390円 |
キス天そば | 410円 |
アジ天そば | 410円 |
ちくわ天そば | 400円 |
ごぼう天そば | 400円 |
しい茸天そば | 410円 |
■お店情報
店名 | 二葉 | |
---|---|---|
営業時間 | 7時30分~18時00分 定休日:土曜、日曜、祝日 |
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住所 | 東京都千代田区神田和泉町1-4-6 Google マップ |
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最寄駅 | JR「秋葉原駅」昭和通り口より徒歩6分 地下鉄日比谷線「秋葉原駅」1番出口より徒歩4分 |
■ぼっちめし情報
- 蕎麦か聞かれたら、蕎麦かウドンを選択する。続けてトッピング類(天ぷら類)を注文する。
- 空いている席に立つ。
- お冷は給水器を使う。
- 紙ナプキン類なし。
- 出来上がった蕎麦と引き換えに代金を支払う。
- 食べ終わった食器類はそのままでいい。
■訪問日時
- 2020年1月31日(金) 11時50分
店舗情報などは訪問時の情報です。これらの情報は変わる可能性があります。