でっかい角煮カツのカツ丼【さま田】
花粉が飛び始めているというのに、マスクを高額転売する輩がいるとのことなので、転売ヤーの鼻の穴に花粉が詰まって取れなくなる呪いを掛けました。
さて今日のランチは「さま田」です。
さま田は肉バルのお店です。
秋葉原駅の昭和通り口から徒歩5分の場所にあります。
隣には「とんとん亭」があります。
さま田は人気のお店で昼は行列が出来ているのを何回か目撃していたので今日は開店時間前に到着するように家を出ました。
しかしなぜかこういう時に限って信号に引っかかる。店に到着したのは開店時間直前。その時点で待っている人は5〜6人くらい。
ランチメニューは”肉ランチ”と標榜しているとおり、「角煮カツ丼」や「角煮カツカレー」、「ローストビーフ丼」などガッツリ系の肉メニューオンリーです。
その中でも人気があるのが「角煮カツ丼」です。豚の角煮をカツ丼にしたという聞いただけでよだれが出そうなメニュー。ランチにくる人の多くは「角煮カツ丼」を頼むようです。
ということで「角煮カツ丼 シングル」を注文。700円です。
ちなみに「角煮カツ丼」のダブルは950円ですが角煮カツの量がシングルの2倍になります。
ご飯大盛りは無料でできるようです。今日は普通盛りで注文しました。
店内は肉バルといった感じのお洒落な店内。
席は全てテーブル席。
1人でも相席にはなりませんでした。もしかしたら相席になる場合もあるかもしれない。
約7分ほどで出来上がりました。「角煮カツ丼 シングル」です。
で、デカ。角煮カツがでかい。
ドンブリからはみ出とるよ。
「たまごを割ってお召し上がりください」とのことだったので箸でたまごに亀裂を入れてみる。
そうするとパックリと開いて中のとろーりとした部分が出てくる。なんかすごい。
いただきます。
まずは角煮カツの端っこにかぶりつく。
角煮カツはタレにくぐらせた程度かな。衣はサックリしています。
そして中の角煮はとても柔らか。結構な厚さがある角煮です。
トロッとした角煮がうんめえ。
これはうまくてご飯が進む。
一口、二口かじった程度では、角煮はまだまだドンブリからはみ出ているくらい大きい。
ふんわりたまごも美味しい。たまごと角煮を食べると、たまごフワフワ&角煮柔らかが同時に味わえる素晴らしい食べ物だよこれは。
かなり食べ応えがあるので、シングルでしたが十分おなかいっぱいになりました。
角煮カツ丼はボリューム、味ともに満足。これが700円とは驚きです。
そのほかにも角煮カツカレー(外のメニュー看板にはカツカレーとありますが、角煮カツカレーです)や、とろとろポーク角煮丼なんかも美味しそう。
行列ができるのも納得のお店でした。
なお、角煮カツ丼はランチのみのメニューのようです。
ごちそうさまでした。
読んでいただきありがとうございました。
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■今回注文したメニュー
メニュー名 | 金額(税込) |
---|---|
角煮カツ丼 シングル | 700円 |
■主なランチメニュー
メニュー名 | 金額(税込) |
---|---|
角煮カツ丼 シングル | 700円 |
角煮カツ丼 ダブル | 950円 |
角煮カツカレー シングル | 850円 |
角煮カツカレー ダブル | 1100円 |
自家製ローストビーフ丼 | 950円 |
チキン唐揚げ定食 | 600円 |
とろとろポーク角煮丼 シングル | 500円 |
とろとろポーク角煮丼 ダブル | 700円 |
■お店情報
店名 | 炉端バル さま田 | |
---|---|---|
営業時間 | 平日 | 11時30分~14時30分 (L.O. 14時00分) 17時00分〜23時30分 (L.O. 23時00分) |
土・日・祝日 | 17時00分〜23時30分 (L.O. 23時00分) | |
住所 | 東京都千代田区神田佐久間町3丁目21-6 Google マップ |
|
最寄駅 | JR「秋葉原駅」昭和通り口より徒歩5分 地下鉄日比谷線「秋葉原駅」1番出口より徒歩3分 |
■ぼっちめし情報
- 案内された席に座る。
- 店員さんに注文する。
- お冷は店員さんが持ってきてくれる。
- 紙おしぼりあり。
- 食べ終わった食器類はそのままでいい。
- 伝票を持って入り口近くのレジで支払う。
■訪問日時
- 2020年2月3日(月) 11時30分
店舗情報などは訪問時の情報です。これらの情報は変わる可能性があります。