秋葉原ぼっちめし

秋葉原周辺の一人でも気軽に入れる飲食店を紹介するブログです。お一人様での秋葉原ランチや夕食のお店選びのお役に立てたら幸いです。

やすべえでは焼きのりトッピングを頼むがよい【やすべえ】

今日はつけ麺「やすべえ」に行ってきました。

知らない人はいないくらい有名店な都内に数店舗あるつけ麺のお店です。

馬場や渋谷のやすべえは何度も行ったことあるのですが秋葉原のやすべえで食べるのは初めて。

「やすべえ」の外観

場所は秋葉原駅電気街口のすぐ目の前。

店は地下にあります。一階は昭和食堂。どちらも同じ会社が運営しているようです。

地下へ下る階段を降りたら満席。11時30分だというのに2名ほど待っている人がいました。

結構な人気店のようです。

 

まずは食券を購入するために券売機に行きます。

券売機の写真を撮り忘れたというか混雑していて撮れませんでした。

やすべえのメニューは「つけ麺」、「辛味つけ麺」、「味噌つけ麺」、「辛味みそつけ麺」がメイン。その他ラーメンがあります。

つけ麺の量は「小盛・並盛・中盛・大盛」から選べます(同じ料金)。

小盛の場合はトッピングが1品サービス。

特盛というのもあって、こちらはプラス100円。

 

今日は「辛味つけ麺」の中盛を注文。あと「焼きのり」トッピングを追加。820円+100円です。

大盛にしたいところですがお腹周りサイズの関係で中盛で我慢です。

 

店内はカウンター席のみ。

10数席とあまり大きくはない店舗です。回転は早めだと思うので数人の待ちならそれほど待たずに入れると思う。

それほど待たずに出来上がりました。「辛味つけ麺」と「焼きのり」トッピングです。

「やすべえ」の辛味つけ麺(中盛り)と焼きのりトッピング

いただきます。

何度も食べているので味は分かりますが、いつも通り美味い。

甘めのスープにピリッっとした辛さがとてもいい。そしてこれらのスープが太い麺にめっちゃ合う。

追加の焼きのりも数枚スープに浸けておく。

よく焼きのりトッピングの意味が分からんという人がいるけど、やすべえのつけ麺には焼きのりがとても合う。個人的には味玉なんかより断然すき。

スープに浸してふにゃふにゃになった焼きのりと麺を一緒に食べる。これが美味い。

海苔にスープの甘みと酸味が染み込み、さらに海苔自体の旨みもある。それらが麺を包み込んで至高のつけ麺へと進化する。

一口食べると「んんんーーーーんめぇぇぇぇぇ」となる。

通常のつけ麺だと海苔は1枚しか付いてこない。少なすぎる。「んんんーーーーんめぇぇぇぇぇ」が1回しかできない。これでは寂しい。

焼きのりトッピングを頼まないのは損でしかない。焼きのりは頼むべきトッピング第一位なのである。(個人の感想です)

 

今日は使わなかったけど卓上のけずり節を麺にかけたり、玉ねぎをスープに入れたりして自分好みにカスタマイズ可能。

中盛だったのであっという間に完食。美味しかった。

多くの人に合うつけ麺だと思います。

ごちそうさまでした。

 

読んでいただきありがとうございました。

 

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■今回注文したメニュー

メニュー名 金額(税込)
辛味つけ麺(中盛) 820円
焼きのり 100円

 

■その他の主なメニュー

メニュー名 金額(税込)
つけ麺(小盛・並盛・中盛・大盛) 820円
辛味つけ麺(小盛・並盛・中盛・大盛) 820円
みそつけ麺(小盛・並盛・中盛・大盛) 920円
辛味みそつけ麺(小盛・並盛・中盛・大盛)  920円
醤油ラーメン(並盛・大盛) 820円
塩ラーメン(並盛・大盛) 820円


■お店情報

店名 やすべえ 秋葉原店
営業時間 日曜〜木曜 11時00分~24時00分
金曜、土曜 11時00分~25時00分
住所 東京都千代田区外神田1丁目15-11
Google マップ
最寄駅 JR「秋葉原駅」電気街口より徒歩1分

 

■ぼっちめし情報

  • 食券を購入する。
  • 指定された席に座る。
  • お冷やは店員さんが持ってきてくれる。
  • ティッシュあり。紙エプロンは券売機にボタンがある(無料)
  • 食べ終わった食器類はそのままでいい。

 

■訪問日時

  • 2019年11月18日(月) 11時30分

店舗情報などは訪問時の情報です。これらの情報は変わる可能性があります。